本園研究について

本園は、国立大学附属幼稚園として、
幼児教育の振興のために実践研究に努めています。
ここでは本園でこれまで取り組んできた研究テーマについてまとめました。
また、附属桃山地区学校園での連携研究についてもまとめました。

本園研究

本園の研究の歩み

本園研究

昭和61年度 遊びの深まりと仲間づくりと―ひとりひとりの発達に応じた指導―
昭和62年度 幼児の人間関係の広がりと深まり
昭和63～
平成3年度		 幼児と自然とのかかわり―緑とのかかわりを通して豊かな心を育む―
平成4～
8年度		 子どもの生活と言葉―望ましい言語環境のあり方をさぐる―
平成9～
11年度		 ともに生きる力を育む保育―保育環境のあり方をさぐる―
平成12年度 学ぶ力を育む保育
平成16～
17年度		 ４、５歳児における指導形態の多様性とティーム保育の有効性
平成20年度 「幼児のけんかやいざこざ」にどう関わるか―教育実習生、幼稚園教員、保育園保育士、保護者の場合―
平成21年度 遊びの広がりと仲間づくり―対人関係をつなぐことば『じゃあ』に着目して―
平成22年度 遊びの広がりと仲間づくり―「いや」「だめ（あかん）」に着目して― 「今、なぜ飼育・栽培に着目するのか―育て育ちあう経験の連続性―」日本生活科・総合的学習教育学会　第19回全国大会
平成23～
24年度		 響き合うコミュニケーションの力を育む文部科学省国立教育政策研究所教育課程指定校事業 「言葉で表現する力を養うための教育課程について」
平成25～
27年度		 生き物と共に育つ保育の在り方
平成28～
令和元年度		 幼児の“探究力”を探る
令和２～
４年度		 幼児の生活と情報活動―幼児の遊びを豊かにするICT活用の試み―
＊このうち、令和４年度は、文部科学省委託「幼児教育施設の機能を生かした幼児の学び強化事業」幼児教育施設における指導の在り方等に関する調査研究を受託
令和５年度～ 就園前から架け橋期を見据えた教育課程のあり方について

本園研究の成果

令和６年
５月		 一般社団法人日本保育学会 第76回大会　研究奨励賞（大会発表部門）
附属幼稚園　教諭　高野 史郎、養護教諭　北山 千嘉子、元副園長　櫨山 ゆかり
附属桃山地区学校園連携研究について

桃山地区学校園
（附属幼稚園、附属桃山小学校、附属桃山中学校）
での連携研究

三校園連携研究

平成13～
14年度		 豊かな育ちを生み出す万倍の環境づくり―幼・小・中12年間の学びをつなぐ―
平成15～
16年度		 豊かな育ちを生み出す万倍の環境づくり―子どもの側から教育を発想する―
平成17～
18年度		 豊かな育ちを生み出す万倍の環境づくり―自立と共生に向かう学習力を育む―
平成19～
20年度		 学びの生きる場づくり―3歳から15歳までの子どもが学び合う姿を求めて―
平成20～
22年度		 自ら考えを広げ、深める子を育てる―互いの考えの伝え合いを通して―
平成23～
24年度		 学びの主体性を育む連携教育―幼小中の交流を通して―
平成25～
26年度		 幼小中で育む『確かな学力』と『豊かな社会力』―12年間の学びをつなぐ連携プログラムの実践と開発―
平成27～
28年度		 幼小中で育む『確かな学力』と『豊かな社会力』―12年間の学びをつなぐ連携プログラムの実践と開発―　第２次研究
平成29～
30年度		 幼小中で育む『問いを持ち学び続ける子』（最終年度）
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